歯肉炎ってなんだろう、？

こんにちは、けやき通り歯科クリニックです。

稲沢市では、はだか祭りが3年ぶりに開催されましたね！皆様は国府宮神社に足を運ばれましたか？( ◠‿◠ )

 

歯磨きをしている際、血が出てきた事はありませんか？鏡をよく見ると歯茎が赤くなっていたり、ぷくぷく丸くなっているところはありませんか？これが歯ぐきの病気『歯肉炎』です！

 

10〜20代前半で60％の人が歯肉炎にかかってるといわれています。

歯肉炎は、歯周病と呼ばれる歯ぐきの病気の初期段階です。

 

・歯磨きはしているけど、きれいになってるか自信がない

・甘いものが大好きでおやつなどの間食が多い

・ジュースや炭酸飲料・スポーツドリンクを毎日飲んでいる

・正しい歯磨きの仕方がわからない

・気づくと口呼吸をしている（鼻で息ができない）

この中で当てはまるものがあると、歯肉炎になりやすい環境です。

 

特に、歯磨きできちんと汚れが取れていないと、お口の中ではプラーク（歯垢）と呼ばれる細菌の塊が、食べかすや甘いものをエサに繁殖します。

そしてその細菌により歯ぐきは歯肉炎になり、出血したり赤くなったりします。

 

歯肉炎は、しっかりとした歯磨きを行う事で早く治すことができます。🛁

歯磨きが上手にできないお子様や、いまいち磨き方がわからない方は、こちらで磨き方をレクチャーしますのでご気軽に相談してください！🍊

 

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