暑い夏が到来!アイスクリームが美味しい季節に気をつけたい「むし歯」のお話
2026/05/26
こんにちは!けやき通り歯科クリニックです。
最近はすっかり気温も高くなり、冷たいものが恋しい季節になってきましたね。 暑い日に食べるひんやり冷たいアイスクリームは格別です!
ついつい食べる機会が増えてしまうアイスクリームですが、実はむし歯のリスクがグッと高まる要注意ポイントでもあります。今回は、夏を思いきり楽しむために知っておきたい、アイスクリームとむし歯の上手な関係についてお話しします。
なぜアイスクリームはむし歯になりやすいの?
「アイスは口の中で staging ですぐに溶けて流れるから、クッキーやチョコレートより歯に残りにくそう」と思っていませんか?
実は、そこに落とし穴があります。
-
高い糖分と、冷たさによる感覚の麻痺 人間の舌は、冷たいものに対して甘味を感じにくくなる特徴があります。そのため、アイスクリームには想像以上の大量の砂糖が含まれています。
-
お口の中が「むし歯菌のパラダイス」に アイスを食べると、お口の中の糖分濃度が一気に高くなります。むし白菌はこの糖分をエサにして「酸」を作り出し、歯の表面を溶かし始めてしまうのです。
-
むし歯を防いでアイスを楽しむ3つのポイント
「じゃあ、夏の間はアイスを我慢しなきゃいけないの…?」 そんなことはありません!食べる「タイミング」と「アフターケア」を意識すれば、むし歯のリスクは大幅に減らすことができます。
1. 「だらだら食い」はNG!時間を決めて食べる
お口の中は、食べ物が入ると酸性になり、時間が経つと唾液の力で元の状態(中性)に戻ります。 しかし、「パソコンをしながら少しずつ」「数回に分けてだらだら」食べていると、お口の中がずっと酸性のままになり、むし歯が一気に進行してしまいます。アイスは時間を決めて、一度に美味しく食べきるのが鉄則です。
2. 食べた後は「水でブクブクうがい」
アイスを食べ終わった後、すぐに歯磨きができればベストですが、外出先などでは難しいこともありますよね。そんな時は、お水や緑茶でしっかりとブクブクうがいをしましょう。これだけでも、お口の中に残った糖分をかなり洗い流すことができます。
3. 夜の歯磨きはいつもより丁寧に
1日の終わりには、お口の汚れをリセットしてあげましょう。特に寝ている間は、むし歯を防いでくれる「唾液」の分泌量が減るため、むし歯菌が活動しやすくなります。就寝前の歯磨きは、デンタルフロスも使っていつもより丁寧に仕上げてくださいね。
定期検診で「夏のむし歯」を予防しましょう!
「冷たいアイスを食べたときに、歯がキーンとしみる…」 それは、もしかしたら冷たさのせいだけでなく、初期のむし歯のサインかもしれません。
当院では、むし歯のチェックはもちろん、お口のクリーニングやフッ素塗布など、夏に負けない強い歯をつくるサポートを行っています。
「最近歯医者に行っていないな」という方は、ぜひお気軽にお口のメンテナンスにいらしてくださいね。しっかり予防して、美味しいアイスとともに楽しい夏を過ごしましょう!