けやき通り歯科クリニック

金属床の入れ歯とは

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金属床の入れ歯とは

金属床の入れ歯とは

2022/10/08

こんにちはけやき通り歯科クリニックです。

今日は金属床の入れ歯についてお話しします。

一般的な保険の入れ歯は骨格部分をピンク色のプラスチックで作ります。それに対し、金属床の入れ歯は金属で作ります。文字通り金属を使うため、たわみにくく、丈夫な入れ歯を作ることができます。

金属なのでプラスチックと比較して、格段に薄く仕上げることができるので、違和感は少なく、お口の中を広く感じさせてくれます。さらに、熱の伝わりの良さで、一層美味しく食事を楽しむことができます。

金属床の種類としましては主に2種類あります。

 

1 コバルトクロム

金属床の入れ歯として、コバルトクロム素材は最も歴史のある素材です。薄く、熱を伝えやすく、清潔で美しい状態で、永く快適にご使用いただけます。

 

2 チタン

非常に軽く、生体親和性があって身体に優しく、金属の味がしない等の理由からけやき通り歯科クリニックではチタンを推奨しています。

 

金属床の入れ歯の特徴

1 薄くて快適。金属床の入れ歯は保険のプラスチックの入れ歯の約1/3

の薄さで、お口の中で違和感が少なく快適です。

 

2 熱を伝えやすく食事が美味しい。金属床の入れ歯は温度をよく伝えるので、暖かい物は温かく、冷たいものは冷たく、美味しく食事が摂取でき美味しく食事が楽しめます。

3 残った歯に優しい。部分入れ歯では、残っている歯にバネをかけますが、金属床の入れ歯はバネをかけた歯の負担を軽減することができます。バネのかかった歯を抜かずに済む割合が、約1/2というデータもあります。

4 骨格部分が金属なので、たわみにくくしっかい噛める。

5 設計に自由度がある。金属床の入れ歯は設計に自由度があり、部分入れ歯の金属バネが目立たないように仕上げることができます。またお口の中の状態にもよりますが、入れ歯自体を小さく仕上げることも可能です。

6 修理、補修も可能なので永くご使用いただけます。破損したり、歯が追加で抜けても修理、補修が可能です。最新技術を駆使することで、修理した部分がわからないほどの状態に仕上げることができますので、永くご愛用いただけます。

 

金属床の入れ歯についてのご質問などは稲沢市のけやき通り歯科クリニックまでお気軽にお問い合わせください。

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