赤ちゃんの健康のために

こんにちは、けやき通り歯科クリニックです。

 

妊娠中のお母様、妊娠期の歯周病が赤ちゃんに影響があることはご存知ですか？

 

妊娠中のお口の中は、生活習慣や体の変化から、通常より虫歯や歯周病になりやすいのです。

①つわりによって歯磨きが難しくなり磨き残しが増える

②少しずつ何度も食事をとるため、靴の中で酸性の状態が長く続き虫歯ができやすい

③女性ホルモンが増加して、通常より歯肉に炎症が起こりやすく「妊娠性歯周炎」を引き起こす

④唾液の性質が変化して、口の中がネバネバになり細菌が活動しやすくなる

 

など、妊娠期にはお母さんのお口の中にも変化がたくさん起こります！！

 

歯周病のひどい妊婦さんは、歯周病菌の影響で早産や低体重児出産など妊娠トラブルの危険性が高くなることが報告されています。

また、母子感染により乳幼児へ虫歯の菌が移ってしまうことがあり、虫歯の多いお母さんの子どもは、早くから虫歯になる危険が高いと言われています😨

 

妊娠中でも虫歯や歯周病の治療は可能です😊

つわりが落ち着いてきた頃に一度定期検診に来ていただくことで将来のお子様のお口の中を守ることにも繋がります。

一緒に母子手帳もお持ちいただければ、お母さんの定期検診と一緒に記入もさせて頂きますので、ぜひけやき通り歯科クリニックまでご相談ください🌸

 

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