歯を失ってしまったら歯を補う治療が必要です!!
2022/07/13
おはようございます、けやき通り歯科クリニックの林です。
歯を失ってしまったら、人工的な歯を補う治療が必要です。治療法にはブリッジ、入れ歯、インプラントの3種類があります。ブリッジ、入れ歯は固定するために欠損した箇所の両隣の歯が必要です。入れ歯は取外しができますが、固定する器具のクラスプが違和感を感じやすく、見た目も綺麗ではありません。ブリッジは取外しがないので入れ歯より違和感は少ないですが、両隣の歯も含めてかぶせますので健康な歯を削る必要があります。ブリッジ、入れ歯とも固定のために両隣の歯に必要以上の負担がかかることになり、結果的に歯を失うリスクが高くなります。それに対してインプラントは単独の歯の治療となり違和感はほぼなく天然歯と同じような感覚で噛むことができます。インプラントは自由診療となりますので、費用がかかりますが両隣の歯を削る必要がなく、他の歯にも負担をかけることもなく、固定式で違和感がなく、大変審美性に優れています。
ブリッジ、入れ歯、インプラントそれぞれにメリット、デメリットがありますが、歯を失ってお悩みの方は是非、稲沢市のけやき通り歯科クリニックまでご相談ください。