歯科用CT装置

こんにちは、けやき通り歯科クリニックの林です。医科用のCTは皆さんご存知だと思います。歯科用CT装置とは、従来のCT装置と比べ、X線の照射領域を必要最小限に調整可能なレントゲンで、安心して撮影していただけるCTです。医科用のCTでは最小のスライス厚さが約１〜２ミリであるのに対し、歯科用CTでは0,018ミリのスライス厚さで診断することができます。

CT画像は、インプラントや歯周病などの高度歯科治療の診断に有効であり、従来の平面画像では難しいとされた、骨幅の確認などが行えます。CT撮影で様々な角度から診断することで、安全な診査・診断、治療計画に役立てます。

歯科用CTでのご質問は、稲沢市のけやき通り歯科クリニックまでお問い合わせください。